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高良造園 green fingers from 阿佐ヶ谷

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~園庭緑化~ 現地調査

昨日、友人と町田市の保育園に、園庭緑化の現地調査にお邪魔させていただいた。
実際に子供たちの園庭に足を運んでみると、子供たちの遊び方や動線など色々確認できた。
クレイ舗装の上には小さい足跡や、以外にも三輪車や自転車、一輪車のタイヤ跡がたくさんあった。そう、園庭では子供が走り回るだけではなかったのです。こどもたちは三輪車が大好きらしい・・・。

忘れちゃいけないと思うのが、大人が良かれと思って与えるものと、子どもが実際欲しいもの、もっと言えば大人が欲しいものと、子供が欲しいものは同じじゃないって事だ。

最近は子供たちが大人の監視なしで遊べる野外空間が無くなってきた、と園の先生がポロっとおっしゃってたが、自分も子を持つ親としてつくづくそう思った。
自分の家に庭が無い子供にとっては、「園庭だけが子供たちに残された場所」といってもいいかもしれない。狭い室内ではできないことを思いきりすることができる場所だ。
また、保育園に来ているような、よちよち歩きの幼児や子供は特に、毎日毎日新しいことを見つけて行く。触ったり、匂いを嗅いだり、登ってみたり、寝ころんでみたり・・・。
砂場で遊べば、バケツいっぱいに入れた砂の重さを知ったり、それに水を注いでみたり、グチャグチャに混ぜたりこねたりダンゴを作ったりすることを知り、穴を掘ったり山を作ってトンネルを作ることを知る。
そんな子供たちがワクワクするような、遊んで楽しく、見た目も美しい庭を作ることができたら、庭師として、これ以上の仕事は無いんじゃないかと思う。
チビッ子たちには、野原に寝転んだ感触や、草の匂いや花の美しさを、記憶の片隅にほんの少しでいいから刻んでいってほしい。

それでは、早速作図に取り掛かっていきたいと思います。仕事が取れようが取れまいが、こういう夢のある庭は考えていて楽しい。

昨日お伺いした保育園の門の近くにて
DSC04297_convert_20090514104144.jpg
自然+遊具
これも「機能美」ってやつですか

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